2015年10月21日

胃腸炎の鍼治療症例(2)

  こんにちは。こかじ鍼灸院の小梶恒です。
  本日は、胃腸炎の鍼治療で改善症例をご紹介します。
  S.Mさん、30代女性、よく来院される方です。先日急にお腹が痛くなり、病院で胃腸炎と診断されました。薬を飲んでいるのですが、吐き気、腹痛と下痢が治らず、急に来院されました。
  治療方法:足に2本鍼を置鍼しました。
  (ご本人が、鍼の強い刺激を恐れているので、なるべき刺激の弱いの足の穴に決まりました。)


胃腸炎の鍼治療症例(2)


  治療時間:3回
  (1日目に午前に1回、午後に1回、2日目に午前に1回)
  治療効果:1回の治療後、腹痛が半分以上とれ、食事を摂れるようになりました。
  2回の治療後、夜に下痢が止まりました。夕食と次の日の朝食を食べました。
  3回の治療後、ほぼ普通に生活できるようになったので、治療を終了しました。

  この方のように、胃腸炎でお悩みの方はぜひ一度こかじ鍼灸院にご来院ください。

  予約電話:0544-22-2675







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