2017年05月16日
足三里の指圧で腹痛の治療症例
こんにちは。こかじ鍼灸院の小梶恒です。
本日は、足三里の指圧で腹痛の治療症例をご紹介します。
患者:7歳の男の子
主訴:腹痛
治療方法:先日、親戚で集まった際、7歳の男の子が ”お腹が痛い” と泣き出しました。母親に聞くと ”たくさん冷たい物を飲んだから、痛くなったみたい。” と言っていました。その時、鍼を持っていなかったので、男の子の足三里に1秒に1回の頻度で150回程指圧をしました。3分後腹痛が止まりました。2時間後、”お腹がぜんぜん痛くない。” と言っていたので、安心しました。
